インタビュー
DECADE TALK
- VOL.8 JUICY [ HIFANA ] 2012.11.21HIFANA(ハイファナ)は、KEIZOmachine!とジューシーによるブレイクビーツユニット。NYのHIP HOP DJ、クラーク・ケントの2枚使い映像を観て衝撃を受けたことをきっかけに、ターンテーブルの練習を始めたというKEIZOと、バンドでドラム訓練に勤しんでいたJUICYは、共にパーカッション・バンドのTRIBAL CIRCUSでの活動を経た後、HIFANA結成へと至る。打ち込み音楽や民族音楽、特に打楽器の影響を多く受けた彼らは、ライブではプログラミングやシーケンスをいっさい使用せずに、MPCなどを即興的に叩いてビートを刻み、スクラッチやパーカッションなどを乗せていくという独特なスタイルを披露する。また映像機器を活用し、音と映像を同期させるのも特徴。HIFANAのアーティスト写真やホームページでも見られる数々のキャラクターのアートワークはJUICYが手掛けている。その魅力は2003年発表のデビュー・アルバム『FRESH PUSH BREAKIN』で広く知られることとなり、夏の野外レイブや彼ら主催のイベントなど、各地のクラブ・イベントで披露されてきた。HIFANAは民族楽器『アサラト』の世界的名手としても知られる。
- VOL.7 MASA TANAKA 2012.09.21各業界を賑わす、言わずと知れたOAKLEY JAPANのフロントマン。幅広いエリアから人望を集め、BMX界も良く知るMASA氏を迎える。(着用はCFW COVERALL)
- VOL.6 RYU NAKAMURA 2012.05.14第6回目となるDECADE TALKは数多くの肩書きを持ち多忙な日々を送り、正に時代の波に乗る中村竜氏(MAGIC NUMBER代表)を迎えました。(着用は430 ICON TEE FBC CAP)
- VOL.5 SHIN OKADA 2012.02.02日本人としてはじめて本場アメリカのSKATE TEAMにフックアップされ、数々に海外メディアに登場した日本のスケートシーンを牽引する重鎮スケーター”岡田 晋”氏に、2012年の目標について語ってもらいました。(上の写真で着用しているキャップは「FLAT CONNECTION CAP」、パンツは「N-F CHINO」)
- VOL.4 木場“ロシア”慎一 2011.12.012009年度KOG(BMX全日本選手権)の他、数々の大会でタイトルを獲得し、バウンティハンターの異名を持つプロライダー木場慎一氏にライディングについて熱く語ってもらいました。(上の写真で着用しているジャケットは「64 HUNTAIN JACKET」)
- VOL.3 Hiroya Morizaki 2011.11.072001年KOG全日本シリーズチャンピオンと日本人初となる世界選手権優勝を果たした世界的BMXライダーのHiroya Morizaki(森崎弘也氏)に自身が開発した「A-CLASS TIRE」について伺った。
- VOL.2 B.I.G. JOE 2011.10.17札幌出身のラッパー、プロデューサーにしてMIC JACK PRODUCTIONのリーダーであるB.I.G JOE氏に現在発売中の「CPO SHIRTS」を着てもらい、430の今期のテーマの一つである「1995」から今を振り返ってもらった。
- VOL.1 田中光太郎 2011.09.14日本を代表するTOP BMX RIDERとして、10年以上に渡りBMX(ストリート)シーンを最前線で引っ張り続け、オリジナルブランド「Motel Works」を展開している田中光太郎(以下田中)に、DECADE ONLINE STOREで販売中の「FARMER 3/4 SHIRTS WH」を着た感想を聞いてみた。 Tweet